医療・介護分野の支援を行うユカリアは、12月7〜8日に東京都中央区の室町三井ホール&カンファレンスで開催される「Healthtech Summit 2025」に参加します。会場参加費は5万円、オンライン視聴は無料です。開催形式は会場とオンラインの併用で、ライブ配信とアーカイブ配信に対応します。
初日の12月7日11:20〜12:20には、病院経営を主題とする60分のパネルで同社社長の三沢英生氏が登壇します。モデレーターはVISIONEO合同会社の村上沙穂氏。パネリストは石川記念会HITO病院の石川賀代氏、セールスフォース・ジャパンの沼山翼氏、メドピアの宇賀慎一郎氏、ヘンリーの逆瀬川光人氏で、モデレーター1人と5人のパネリストが議論します。
テーマは「#病院経営」に効く処方箋—AIか業務効率化か、現場で本当に必要とされるものは何かです。医経分離やVBHC(価値に基づく医療)といった概念を、現場に適したDX(デジタル化)や業務プロセス標準化の視点から具体的に掘り下げます。
ユカリアは医療経営総合支援、シニア関連、高度管理医療機器の3事業を展開し、ヘルスケアの産業化を掲げます。本社所在地は東京都千代田区霞が関3-2-5で、重点テーマは医経分離、病院運営の最適化、患者起点のVBHC、地域包括モデル、現場に適したDXの5項目です。
今後は、対面と無料配信の併用により意思決定層から現場までの参加が広がりやすく、示される要件が来期の投資判断や働き方の見直しにどこまで資するかが注目されます。
【イベント情報】
イベント名 Healthtech Summit 2025
会期 2025年12月7日〜12月8日
会場 室町三井ホール&カンファレンス 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 COREDO室町テラス 3階
形式 当日の会場参加およびオンライン視聴(LIVE配信・アーカイブ配信)
参加費 会場5万円/オンライン無料
セッション 12月7日 11:20〜12:20「#病院経営」に効く処方箋−AI?業務効率化?本当に必要とされるものとは
公式サイト https://healthtechsummit.jp/
source: PR TIMES
